第6回 |
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【一般社団法人】視覚トレーニング協会 主催 後援 : 名古屋市教育委員会 愛知県教育委員会 中日新聞社 |
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。 会場:名古屋国際会議場4号館431号室 地下鉄 名港線・日比野駅または名城線・西高蔵駅 徒歩5分 地図はこちら |
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10:00〜10:20 | ||||||||||||||
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"ビジョントレーニングの基本をもう一度" 眼球運動・視覚認知能力のチェック・トレーニングについての講習、 基本的なことを一から実演・動画を交えて解説する。 |
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10:20〜10:50 | ||||||||||||||
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"1年生から取り組むビジョントレーニング" 「見え方」に困難がある児童Aと共に歩んだ6年間について振り返る。 児童Aへの取り組みがきっかけとなり、大野小でビジョントレーニングが普及した。 さらに、新入生の児童の困難さに対してどう気づき、どうアプローチすると良いのか 試行錯誤しながら取り組んだことをお伝えする。 |
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10:50〜11:40 | ||||||||||||||
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"ビジョントレーニングの教育力〜個性特性に応じた学習指導〜" いろいろな難しさを抱えた生徒たちの「勉強が苦手」に、どのように向き合うか。 個別指導の現場から、生徒一人ひとりの「もののみかた」(認知)に応じた指導へ。 単なる単元理解を目的とするのではなく、将来まで念頭に置いた長期スパンの視点で考え、 感覚・反射・運動・知覚・認知・心理など、人としてのそもそものところへ考えを 向けることで、生徒一人ひとりの「個性・特性を理解」し、「本人なりの学び」に 向き合って力を養うことを考えていく。 |
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11:50〜12:40 | ||||||||||||||
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"ビジョントレーニングの教育力〜学習指導とビジョントレーニング〜" 岡本氏による「個性・特性に応じた指導」という視点を受けて、 学習におけるビジョントレーニングの意味を考える。 トレーニングを指導に取り入れるときに、何を目的とするかによって、 ひとつのトレーニングでもそれぞれの子どもにとっての意味が変わる。 視覚の観点はもちろん、身体的・心理的な発達や学習状況などを背景に、 子どもたちが発している情報に気付き、目的への仮説、指導を検証し続けることによって、 私たち指導者自身が、能動的に思考し続ける力を持ちたい。 |
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12:40〜13:10 | ||||||||||||||
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"就学前から母子でコツコツビジョントレーニング" 3歳の頃より知能検査を受けていたものの、お母さんは当初年に一度の行事程度に 受け止めていた。しかし年長児の時に受けた知能検査において、 初めて「学習障がい」の可能性を示唆され、進学にあたり学校と話をする中で 不安を抱き当方にて視覚情報処理の検査を受ける。 それを機に母子が、コツコツと楽しみながらビジョントレーニングに取り組んでいった過程と 4年生になった現在のお子さんの学校生活の様子をエピソードも交え紹介する。 |
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14:00〜16:00 | ||||||||||||||
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"学習の準備に必要な運動のトレーニング" 小学校での体づくりの運動トレーニングの導入より、体幹が安定し、 教室で落ち着いて勉強ができるようになる、運動が上手になるという 学校が各地で増えてきている。 運動トレーニングの理論、導入方法について解説する。 |
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