第四回
名古屋ビジョントレーニング研究会
 【一般社団法人】視覚トレーニング協会 主催 
後 援 :  愛知県教育委員会 
名古屋市教育委員会 
中日新聞社 

2016.8.2(火曜日)
会場:名古屋国際会議場・2号館224号室
地下鉄
名港線・日比野駅/名城線・西高蔵駅
徒歩五分  地図はこちら

  9:00  受付開始
  9:45  開会挨拶
 10:00  開 演
 13:00-14:00  昼 休
 16:50  終 演
 17:00-19:00  意見&名刺交換会
  ご参加・ご退席自由です。

  対象: 教育関係者・療育関係者・保護者・医療関係者  

参加費6,000円(レジュメ付き・税込・領収書発行)
当日受付でお支払い下さい。


無事終了致しました。
ご参加・ご協力を頂いた皆様に感謝致します。

 
 
参加のご予約は満員のため完了致しました。
担当・奈木啓修 (オプトメトリスト・メガネの賞月堂) 


総合司会:木部俊宏(米国オプトメトリー修士・座間市・一心堂)

北出勝也O.D.     木部俊宏M.S.
 


講演内容のご案内

  北出勝也(ジョイビジョン代表・米国ドクター オブ オプトメトリー
 "眼と体を動かすビジョントレーニング"


  原始反射が残存している子どもたちに有効と考えられる
  体を使ったビジョントレーニングについて映像、
  実演を交えて紹介する。

 

  奥村智人(大阪医科大学LDセンター・米国オプトメトリー修士)
 "読みのプロセスを理解したビジョントレーニング"


  読みには様々な脳機能が関わり、読みの問題の要因も様々である。
  ビジョントレーニングや視覚関連の配慮が有効な場合もあれば、
  他の支援法が必要な場合もあり、ケースバイケースの対応が求められる。
  本講義では、読みのプロセスを解説しつつ、現場で使える具体的な
  アセスメント法、トレーニングや指導法を紹介する。


  公文美貴(常滑市立大野小学校教諭・特別支援教育士)
 "通常学級における
  ビジョントレーニングの導入と 実践について"

  通常学級全員で、ビジョントレーニングの一環として、
  ナンバータッチ・線迷路・眼の体操、さらに矢印体操
  まねっこ体操、じゃんけん体操などを指導し、取り組んだ。
  これらを数ヶ月にわたり実施したことによる成果について、
  紹介する。


 
  近藤英隆(若田プロモーション代表取締役・若田接骨院代表)
  加納崇希
(若田プロモーション所属・柔道整復師)
 "子どもへの指導におけるトレーニングの組み立て方"

  子どもにビジョントレーニングを指導するには、
  取り組むトレーニングメニューの順序やトレーニングレベルの
  選択が重要である。また、指導する際の「言葉」の選択を誤ると、
  子どもの成長を阻害してしまう可能性もある。
  我々は原始反射の残存や発達障害の有無、あるいは個人の性格や
  成長に合わせたトレーニングの選択法を紹介する。





会場でトレーニンググッズ・教材の販売も致します。
(現金決済のみ・領収書発行可)


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